2019年!印象に残った作品;Rock編 [音源発掘]

令和を迎えた2019年も、閉幕のカウント・ダウンも始まったところ。

振り返ってみれば令和を迎えた2019年、千葉県民である私にとって、大きく記憶に残っているのが、気象観測史上始まって以来となる、関東・東北を襲った超巨大勢力を有した台風の襲来。

私自身、多くの台風が襲来する鹿児島に住んだことをきっかけに、以前より日本に襲い来る台風の動きを観察していたのですが、ここ数年は、これまで見られなかった異常な動きをすする台風が増えていて、この調子では一部報道機関が報じる通り、沖縄・南九州を襲うに匹敵するまたは以上の強力な台風が関東に上陸する現実も、既に時間の問題だなと、つねづね思ってはいたのですけど。

ところが、それがその予想以上に早く、なんと今年にやって来た!!!!1

このこと、私の想定ではもう少し先のことだと考えていたのに、それが現実に、想定を超える気象状況の急速な変化が今、日本列島の周りで起きているのか????

たった1度乃至2度程度上昇のことなのに、多分に温暖化の影響があるとはいえ、その温暖化克服もまだまだ五里霧中の中、この分では、令和2年目を迎える来年も、同様の災害が発生するのではと、明けて令和の年の瀬に来て、今以上にしっかりと、その備えをしなければと考えさせられることになってしまいました。



のっけから少々重い話となってしまいましたが.............(相すみません!)


とかなんとかで、ここで本題....................................、
今回は、これまでに引き続き”2019年!印象に残った作品”のRock編です。

さすがに入院とあいなった時は、ロック、特にHMは体に堪えるということもあって、聴くのを自重していたのですが、やはり、ロックとなればHM、これを聴かずしては語れるか[雷]とあって、体力が回復するのを待って、このロック編、後回しにして来たのですが、徐々に体力も回復、その激しさも心地よく聴けるようになったところで、いよいよ筆を執ることにいたしました。

こちらの方は、今年、波乗って多くの作品に接し楽しむことが出来たジャズ作品とは裏腹に、半年過ぎて自分の目指す方向性がつかめず、おかげで長い間、これは!という作品に出会えることなくいたのですが、夏の終わりごろから、やっとのことで自分の好みにフィットした作品が見つかるようになり、終わってみればこちらの方も3作品を選ぶにあったって絞りがたく結構迷ってしまったといのがその次第。
考えた挙句、今回は、その中で、それぞれに毛色の異なった作品を1作品ずつ選びことで取りまとめをすることにいたしました。



その最初の作品は!!、

Avantasia Avantasia - The Metal Opera Part 1.jpg


当然、「ロックとなればHM」と豪語した、そのメタル作品から..........

ドイツのパワーメタルバンドEdguyのシンガー兼主軸ソングライターである Tobias Sammetが主宰するスーパーグループプロジェクトAvantasia 2001年発表の彼ら最初のフルアルバム ” The Metal Opera Part 1”といたしました。

ドイツというと、こと音楽については、クラッシク音楽のメッカという印象が強いよう場所のように思うのですが、ロックの世界でも1970年代に登場したScorpionsや80年代のACCEPT、そして80年代後半、ジャーマン・メタルの地位を世界に印象付けたHelloweenなどを輩出、高い評価を受けているバンドを多く輩出している、HMの隆盛が思い浮かぶお国柄。

であればScorpions登場以来、メタルも40年余り、であれば現在は、伝統のクラシックと巧み昇華しクラシカルなセンスを以生かせる、いわばシンフォニックなメタル・サウンドを想像出来る連中もいるはずと、探してみたところ、見つけたのがこのAvantasia 2019年発表の最新作”Moonglow”という作品。

聴いてみると、HMらしく強烈なリズムの上を疾駆する分厚く重厚なサウンドを放ちながらなも、クラシックの耽美さと気品が感じられる音楽が、そこから耳に届いて来たのです。

スペインのDark MoorやイタリアのRhapsody Of Fireで、シンフォニック・メタルの世界が気に入り、これまでそのサウンドに聴き浸っていた私にとって、ここ近年は、この2つのバンドもマンネリ化の兆しがみえて来ていて、新作の出来も今一つの感であったから、フラストレーションが溜まってしまい、その感を吹き飛ばしてくれる痛快なかつ重厚緻密なサウンドはないものかと考えていたところのこの出会い。

これは!!!! ということで、彼らの最新作に至る以前の作品を調べてみたところ、興味を惹かれたのがこの彼らの最初のフルアルバムだったのです。

そして、さらに、そのバイオグラフィも調べてみたところ、その始まりはTobias Sammetの発案による多くのゲスト・アーティストをフュチヤーしたメタルオペラ・プロジェクトだったということ。
これは、是非聴いてみなければいけないと思い、ゲスト・アーティストの顔ぶれを追ってみると....、

処女作である本作では、ゲスト・ヴォーカストとして元Helloween 、 現Unisonicのヴォーカリスト Michael Kiske 、Within Temptationの女性ヴォーカリスト Sharon Janny den Adel やGamma Rayの創設者でギタリストでボーカルのKai Michael Hansen 等の名も見え、その後も元KamelotのRoy Khanや Symphony XのRussell Allen  創設時RainbowのJoe Lynn Turner  Ritchie Blackmoreの夫人でBlackmore's NightのCandice Night 等、またインストメンタル・プレヤーとしては、Gamma RayのギタリストHenjo Richter、HelloweenのベーシストのMarkus Grosskopf、イタリアのシンフォニック・メタル・バンドのRhapsody of Fireの元メンバーであるドラムのAlex Holzwarth、90年代以降の Kiss のドラムEric SingerやScorpions創設メンバーでギタリストのRudolf Schenker 等、世界のメタル界を代表する爽々たる面々の名が並んでいたのです。

こうなると、Tobias Sammet率いるこのプロジェクト、やはりその出発点から聴いて見なければという思いがますます強くなり、とうとう手に入れてしまっのが、この作品だったという訳なのです。

そして、聴いみての感想は、

どの曲も似たような感じで聴き終えて印象に残るものがなにもなかったと感じるメタル作品が少なくない中、それぞれ曲に明瞭な個性が感じられ、場面々のイメージが映像となって浮かんでくる展開は、まさにメタルオペラという名を冠するに値するものだったというのが、その感想。

しかしその感覚、その微細には、言葉だけではなかなか語り尽くせない、ということでやはりここで1曲、そのインプレッション、聴いていただき感じていただこうかと思います。

お聴きいただく曲は”Sign Of The Cross”です。



ここ近年で私のさもお気に入りのメタルとなった、このAvantasia。
私事かもしれませんが、あらためてジャーマン・メタルの底力、今年は心底思い知らされることなったような気がしています。

この分では私のとって来年も、このAvantasia、さらに続けて聴きあさる事になりそうです。



さて、2つ目の作品は。
次は、プログレシッブ・ロックの作品から
こちらもAvantasia同様、最近よく聴いているバンドの一つである英国のプログレシッブ・バンドのBig Big Train。  

Big Big Train Folklore.jpg


その彼らの作品で、今回選んだのは、2017年発表の彼らの9作目となる”Folklore”です。

このバンド、私としては、以前からその名は知ってはいたのですが、いかんせん彼らの作品のアルバム・ジャケットのデザインが好きなれないというサウンドと無関係な理由から、聴くのをためらい続けることしまっていたのです。

ところが、今年になって自分にフィットするロック作品を探すもなかなか見つけることが出来ずに行き詰っていたことから、ジャケットは気に入らないけど、試にプログレッシブ・ロックの本場、英国のバンド、もしかするとという思いで、ならば一度聴いてみるかとの軽い調子そのサウンドに耳を傾けたところ、それが見事に私の好みにフィットしてしまい、完全に彼らの世界に惹きこまれてしまうことになってしまったのです。

1曲々が異なった表情を持つ豊かな曲想、ロック・バンドでは数少ないフルートやヴァイオリンなどのプレヤーを配した緻密で繊細な表現力豊かなサウンド。
プログレシッブ・ロック隆盛の70年代より数多くのプログレシッブ・ロック・バンドを聴いていた私ですが、その完成度の高さは絶品の感が漂うもの。
また加えて、往年のプログレシッブ・ロックでは珍しいヴォーカル・ハーモニーの美しさは、効果的で聴く者の心を労わり優しく包み込み行くような優しさを感じるなど、そうしたことから、これぞ私の望んでいた究極のプログレとの思いを深くすることになっってしまったのです。

それでは、そうした彼らのサウンドここで1曲、聴いてみて下さい。
曲は、本作品の表題曲”Folklore”です。



本作をはじめ彼らの作品のいくつかを聴いて感じたのは、曲中のところどころに70年代を席巻したGenesis、Jethro Tull、CamelそしてPink Floyd等の、往年のプログレのスパースター達の音の断片がさりげなく散りばめられているように感じ、思わずニンマリ、しかし、聴き終われば彼ら独自の音世界の中浸っていた自分に気付くことしばし、70年代以来、本当に久々に出会った私の待ち望んでいた好みのプログレ・サウンド、先のAvantasiaと共に、来年も嵌り続けることになりそうです。



そして、最後の作品は、
前2作の嵌り初め続きの後は、さらに私がロックを聴き始めて以来、数十年間、嵌り続けぱっなしのこの方の作品から。

keith richards talk is cheap.jpg

keith richards talk is cheap keith richards

写真を見て、もうお分かりですね。
そう、Rollinng Stonesギタリスト、Keith Richardsですね。

とは言っても、これはRollinng Stonesの作品ではなくて、これは、Keith Richards 1988年の制作のファースト・ソロ作品である”Take Is So Hard”。

Keithという人、これまでRollinng Stonesの中で、Mich Jaggerのバックでのバッっキング・ヴォーカルを務めていることはよく知られていますけど、実はそれだけはでなく、僅かではあるもリード・ヴォーカルをとった曲も発表してきているのです。
そうしたStonesの中で彼のリード・ヴォーカル、私の場合、その味に嵌ったのは、Stonesの1972年の作品”Exile On Main Street(邦題;メインストリートのならず者)”の中の”Happy”という曲での、その渋くニヒル漂う、いかにもロックン・ローラーとうべきヴォーカルのカッコ良さが忘れられず、以来、意識の奥底にKeith のソロ・ヴォーカル曲を聴いてみたいな思いが宿り続けていたもの。

それが今年、これも自分にフィットするロック作品が見つけようとして、何かないかとパラパラとネットのぺーいををめくり探していたところ突然目に飛び込んで来たのがこの作品で、思わず意識の奥底にあった願望が蘇り即Getしてしまったのがこの作品だったのなのです。

さて、この作品、聴いてみるとサウンド全体としては表面的にはStonesを連想させてしまうものなのですけど、よくMickがリードをとる本来のStonesサウンドと聴き比べてみると、ギターの乗りはStonesであるけれど、前者がR&B的なものを感じるのに対し、全体としてはソリッド感が強くよりロックン・ロール的色彩が濃いく感じられるように思うのです。
そう感じるのは、やはりMickに相似しているよう感じるKeith のヴォーカル、しかし、本質的には異なるその個性にその因であるようで、Mickのヴォーカルにある粘りっこさに変わって、Keithの渋くニヒル漂うヴォーカルが、そうした印象を生んでいるように思うのです。

それでは、Keithの歌うロックン・ロール色濃いStonesサウンドから1曲聴いてみましょう。
曲は、”Take It So Hard”です。



だいぶ昔のことになりますが、私はMickの来日ソロ・ライブを見たことがあるのですが、そこで感じたMickが歌っっていたStnesナンバーの大いなる違和感のこと。
ヴォーカルはMickなれど、なにか妙に明るくてStonesと全く異なったフィーリング、そこに嫌悪、不快感すら覚えた思い出があるのです。

こう考えると、唯一無二と言われるStonesのサウンドは、MickとKeithの独特な個性にCharlie Wattsの重く正確なリズムを刻むドラムが絡み 生まれ出てたもの。


このKeithのソロ作品を聴いてみると、そこのことをあらためて強く感じます。

それにしても、Keithは見て暮れは当然、サウンドのカッコ良さも抜群。

年とる毎に、男のカッコ良さが滲み出て来るような、70歳を過ぎた写真の彼もそうでした。
こうした年取り方、私も彼にあやかりたいものだと、聴きながらそんなことを考えてしまいました。

それでは、最後にこの作品から、Keithの渋いロッカー・バラード” Make no mistake”で令和初年の音楽談義を締め括ることにしたいと思います。

来るべき令和2年も良い年でありますように。





Avantasia:The Metal Opera
Track listing
All tracks are written by Tobias Sammet.
1. Prelude
2. Reach Out for the Light
3. Serpents in Paradise
4. Malleus Maleficarum
5. Breaking Away
6. Farewell
7. The Glory of Rome
8. In Nomine Patris
9. Avantasia
10. A New Dimension
11. Inside
12. Sign of the Cross
13. The Tower" Kiske

Personnel
Tobias Sammet (Edguy) - Keyboards, Vocals (see "Singers")
Henjo Richter (Gamma Ray) - Guitars
Markus Grosskopf (Helloween) - Bass guitar
Alex Holzwarth (Rhapsody of Fire) - Drums
Guests Musicians
Guitar Jens Ludwig (Edguy) (lead on tracks 12 & 13)
Norman Meiritz (acoustic on track 6)
Keyboards Frank Tischer (Piano on track 11)
Guests Singers
Gabriel Laymann – Tobias Sammet (Edguy) - tracks 2, 3, 5, 6, 7, 9, 11, 12 & 13
Lugaid Vandroiy – Michael Kiske (credited as Ernie) (ex-Helloween, Unisonic) - tracks 2, 5, 6, 9, & 13
Friar Jakob – David DeFeis (Virgin Steele) - tracks 3 & 13
Bailiff Falk von Kronberg – Ralf Zdiarstek - tracks 4 & 7
Anna Held – Sharon den Adel (Within Temptation) - track 6
Bishop Johann von Bicken – Rob Rock (ex-Axel Rudi Pell, Driver, Impellitteri) - track 7 & 12
Pope Clement VIII – Oliver Hartmann (ex-At Vance) - tracks 7, 12 & 13
Elderane the Elf – Andre Matos † (ex-Symfonia, ex-Shaaman, ex-Angra, Viper) – tracks 11, 12 & 13
Regrin the Dwarf – Kai Hansen (Gamma Ray, ex-Helloween) - tracks 11 & 12
Voice of the Tower – Timo Tolkki (ex-Symfonia, ex-Revolution Renaissance, ex-Stratovarius) - track 13
Recorded
2000 Rhoen Studios, Germany


Big Big Train:Folklore
Track listing
1. Folklore -David Longdon-
2. London Plane -Greg Spawton-
3. Along the Ridgeway -Spawton-
4. Salisbury Giant -Spawton-
5. The Transit of Venus Across the Sun  -Spawton-
6. Wassail -Longdon-
7. Winkie -Longdon-
8. Brooklands -Spawton-
9. Telling the Bees -Longdon-

Personnel
David Longdon - lead vocals, flute, acoustic guitar, mandolin, percussion
Nick D'Virgilio - drums, percussion, backing vocals
Greg Spawton - bass guitar, bass pedals, acoustic guitar, backing vocals
Andy Poole - acoustic guitar, mandolin, keyboards, backing vocals
Dave Gregory - electric guitars
Danny Manners - keyboards, double bass
Rachel Hall - violin, viola, cello, backing vocals
Rikard Sjöblom - keyboards, electric guitars, accordion, backing vocals

Released
27 May 2016


keithe Richards:Take Is So Hard
Track listing
All songs by Keith Richards and Steve Jordan.
1.Big Enough
2.Take It So Hard
3.Struggle
4.I Could Have Stood You Up
5.Make No Mistake
6.You Don't Move Me
7."How I Wish
8.Rockawhile
9.Whip It Up
10.Locked Away
11.It Means a Lot

Personnel
The X-Pensive Winos
Keith Richards – lead vocals, guitar
Steve Jordan – drums, percussion, bass on 'Take It So Hard', backing vocals
Sarah Dash – backing vocals, duet on "Make No Mistake"
Charley Drayton – bass guitar, drums on 'Take It So Hard'
Ivan Neville – piano, keyboards
Bobby Keys – tenor saxophone on "I Could Have Stood You Up" and "Whip It Up"
Waddy Wachtel – acoustic, electric, and slide guitar, production consultant

Additional musicians
Bootsy Collins – bass guitar on "Big Enough"
Michael Doucet – violin on "Locked Away"
Stanley "Buckwheat" Dural – accordion on "You Don't Move Me", "Rockawhile" and "Locked Away"
Johnnie Johnson – piano on "I Could Have Stood You Up"
Chuck Leavell – organ on "I Could Have Stood You Up"
Maceo Parker – alto saxophone on "Big Enough"
Joey Spampinato – bass guitar on "I Could Have Stood You Up" and "Rockawhile"
Mick Taylor – guitar on "I Could Have Stood You Up"
Bernie Worrell – organ on "Big Enough" and "You Don't Move Me", clavinet on "Make No Mistake" and "Rockawhile"
Jimmi Kinnard – bass guitar on "Make No Mistake"
Patti Scialfa – backing vocals
The Memphis Horns – horns
Willie Mitchell – horn arrangements

Recorded
August 1987 – May 1988


PS.
令和元年の今年で印象に残り感じたこと。

それは、昭和、平成、そして令和と3代の天皇を見て来た私にとって、この令和のさまざま新天皇の即位の儀式に対し、それに接する国民の態度の対応の新旧における大きな違いこと。

昭和の天皇は、戦後国民の象徴となったとは言え、その責務を果たそうするも、自身があの戦争渦中にあってそれを阻止出来なかった回顧の思いからか、今一つ国民とは別次元の存在を払拭出来なかったように思え、その後、そうした名残が現上皇様、天皇即位の際もまだ多分に残っていたよう感じたのに対し、今年の現天皇の即位の折は、真に国民の中にその存在が根付き定着していたと感じたこと。

一昔前のように天皇は神ではなく(あれは、欧米先進国の侵略を防ぐ強い集権国家を作るための明治の元勲たちの知恵から生まれた歴史的必然性だったと考えるのですが。)、平和、この国の人々の安定した生活を営むためシンボルとして、その存在が定着したということではと感じ、これからもそうあり続けて欲しいとの願いをあらたした。

たかが30年間なのに、その行動考え方次第で、自分を含め人々の思いがここまで変わるものだということを知らされたこと、これは本当に大きな心の収穫でした。



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yam

明けましておめでとう御座います。
お健やかに新年をお迎えのことと存じます。
本年もよろしくお願い致します。
by yam (2020-01-02 08:35) 

いっぷく

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
by いっぷく (2020-01-02 15:24) 

ネオ・アッキー

明けましておめでとうございます。
穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2020-01-03 10:21) 

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

yamさん
いっぷくさん
ネオ・アッキーさん

昨年は、いろいろご支援いただき有難うございました。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

また本年も引き続きよろしくお願いいたします。


by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2020-01-06 14:49) 

ジンジャー

親父さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
ようやくコメントできました!
昨年は体調も大変でしたが、その中でも色々音楽聞かれてましたね。
自分もAVANTASIAの1st大好きです!
これだけ有名なボーカリストを適材適所で使えたら気持ちいいでしょうね!
個人的に好きな曲は“Avantasia”です。
何回聴いても音が大きくなるところでビクッとします(笑)
by ジンジャー (2020-01-12 15:27) 

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

ジンジャーさん
おめでとうございます。

Avantasia、たぶんジンジャーさんもお好きなのではと思いこの記事を書いていました。

おっしゃる通り、私も、これだけの有名なボーカリストを適材適所で使い、その素晴らしい構成力でその能力を十二分に発揮させつつ,ぐんぐんと迫ってくる爽快さと、迫力がたまらなく気に入っています。

今年はベートーベンの生誕250周年だということで、年末からベートーベンの楽曲を聴き楽しんでいたのですけど、聴いていたら、ベートーベンのサウンドとAvantasiaのサウンドになにか共通項があるように感じ、その両者の音が妙に重なって来る、そんな気分を味わってしまいました。

こうしたことが感じられるのもの、このAvantasiaの音、やはり、ドイツの風土あってこそのものだということのように思います。



by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2020-01-12 16:59) 

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