秋の風情を求めて Part2 -甲州 紅葉三昧 秋の旅- [仕事の合間に]
10月の後半の信州への出張、前回の記事では、そこで出会った紅葉の様子をUpさせていただきましたが、それから4日後、今度の旅は甲州への出張。
実は、10月後半から11月の後半の1か月間は、大物の仕事数件を一度に熟してしまおうと計画をしたところ、4回も甲信地方を行ったり来たりの旅をしなければならないことになってしまい、その結果、月半分を甲信地方で過ごすはめとなってしまったのですが、今回の旅は、その出張の第2回目、3日間を甲州で過ごしてき来ました。
さて、旅の始まり、
まずは、その無事安全を祈って立ち寄らねばならいのは、富士山ということで。
前回の信州への出張の時は、甲府盆地の中にある韮崎付近からその様子を拝ませていただいたのですけども、今回の旅の行き先はその手前の中央市。
という訳で、今回は甲府盆地に入る手前にある初狩PAで富士を拝むことにしました。
これが、その時の富士山。
ご覧のとおり、山頂付近には白いものが。
ここ数年、富士山の真っ白な衣装への衣替えは11月半ば以降だったはずなのに、今年は時期が少し早い到来、ならば甲府盆地から望む富士の姿もと期待したのですけど・・・・・・・・・・・・。
それが・・・・・・・・・・・。
真黒い地肌を見せた富士山。
期待しただけにいささか、がっかり。
白装束の富士の山が見れるのは、やはり例年通りの11月の半ば、それまでお預けということなのでしょうかねェ~。
しかし、紅葉の方は、前週までが標高7~800m付近が見頃だったものが、標高400mのこの地まで下りてきている様子。
これならばと、翌朝は仕事の前にいつも古墳の丘を訪れてみることにしたのです。
そして翌朝!!
その古墳の丘に足を踏み入ると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
昨年訪れた時は、時期が遅かったこともありその鮮やかさはイマイチと言う感じでしたが、今年はかなりいい頃合いに来れたよう。
古墳とのコントラストも、なかなかの感じです。
さて、この時の旅、この美しい風景のほかにもう一つ収穫が。
それは、20年間仕事で親しくお付き合いさせていたで来たのに、まだ一度もお会いしたこととのなかった韮崎のHさん、滞在に3日目に時間が開いたことから、お尋ねしお会いできたこと。
Hさんも突然のお邪魔にもかかわらず、大変喜んでくれて話が弾み瞬く間に時間が過ぎてしまったほど。
そして、さらにHさんとの初対面ととも心に残ったのは韮崎の美しい風景。
これまで山梨県をいろいろ歩き回って来ましたけど、ここから見る富士山と八ヶ岳、一般道を走り訪れみて、ここが、一番美しく見える場所であることを知りました。
ノーベル賞受賞者の大村智先生の韮崎大村美術館や、甲斐武田氏の最後の居城で武田勝頼によって築かれた新府城跡など、見どころも多い韮崎市、今回は、時間が無くなり立ち寄ることも出来ませんでしたが、機会を作って是非また訪れてみたい場所だと思いました。
さて、今回もビデオ、ヴィブラフォン奏者Gary Burtonの調べに乗せ作ってみました。
深まりゆく古墳の丘の秋の風景、ご一緒に訪れることにしたいと思います。
まだまだ続く甲州の旅。
翌週にはまた訪れ、この時に訪れ見たのは、山奥にひっそりと水を湛える小さな湖の秋の風景。
次回は、その湖の風景、またお届けすることにしたいと思います。
実は、10月後半から11月の後半の1か月間は、大物の仕事数件を一度に熟してしまおうと計画をしたところ、4回も甲信地方を行ったり来たりの旅をしなければならないことになってしまい、その結果、月半分を甲信地方で過ごすはめとなってしまったのですが、今回の旅は、その出張の第2回目、3日間を甲州で過ごしてき来ました。
さて、旅の始まり、
まずは、その無事安全を祈って立ち寄らねばならいのは、富士山ということで。
前回の信州への出張の時は、甲府盆地の中にある韮崎付近からその様子を拝ませていただいたのですけども、今回の旅の行き先はその手前の中央市。
という訳で、今回は甲府盆地に入る手前にある初狩PAで富士を拝むことにしました。
これが、その時の富士山。
ご覧のとおり、山頂付近には白いものが。
ここ数年、富士山の真っ白な衣装への衣替えは11月半ば以降だったはずなのに、今年は時期が少し早い到来、ならば甲府盆地から望む富士の姿もと期待したのですけど・・・・・・・・・・・・。
それが・・・・・・・・・・・。
真黒い地肌を見せた富士山。
期待しただけにいささか、がっかり。
白装束の富士の山が見れるのは、やはり例年通りの11月の半ば、それまでお預けということなのでしょうかねェ~。
しかし、紅葉の方は、前週までが標高7~800m付近が見頃だったものが、標高400mのこの地まで下りてきている様子。
これならばと、翌朝は仕事の前にいつも古墳の丘を訪れてみることにしたのです。
そして翌朝!!
その古墳の丘に足を踏み入ると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
昨年訪れた時は、時期が遅かったこともありその鮮やかさはイマイチと言う感じでしたが、今年はかなりいい頃合いに来れたよう。
古墳とのコントラストも、なかなかの感じです。
さて、この時の旅、この美しい風景のほかにもう一つ収穫が。
それは、20年間仕事で親しくお付き合いさせていたで来たのに、まだ一度もお会いしたこととのなかった韮崎のHさん、滞在に3日目に時間が開いたことから、お尋ねしお会いできたこと。
Hさんも突然のお邪魔にもかかわらず、大変喜んでくれて話が弾み瞬く間に時間が過ぎてしまったほど。
そして、さらにHさんとの初対面ととも心に残ったのは韮崎の美しい風景。
これまで山梨県をいろいろ歩き回って来ましたけど、ここから見る富士山と八ヶ岳、一般道を走り訪れみて、ここが、一番美しく見える場所であることを知りました。
ノーベル賞受賞者の大村智先生の韮崎大村美術館や、甲斐武田氏の最後の居城で武田勝頼によって築かれた新府城跡など、見どころも多い韮崎市、今回は、時間が無くなり立ち寄ることも出来ませんでしたが、機会を作って是非また訪れてみたい場所だと思いました。
さて、今回もビデオ、ヴィブラフォン奏者Gary Burtonの調べに乗せ作ってみました。
深まりゆく古墳の丘の秋の風景、ご一緒に訪れることにしたいと思います。
まだまだ続く甲州の旅。
翌週にはまた訪れ、この時に訪れ見たのは、山奥にひっそりと水を湛える小さな湖の秋の風景。
次回は、その湖の風景、またお届けすることにしたいと思います。
おはようございます。
静かなところで良いですね。
ゆっくりと紅葉を満喫できますね。
ギターはPat Methenyですか?
静かな紅葉の景色に合いますね。
最後のモノクロが良い締めになっているのではないでしょうか。
by ハンコック (2015-11-16 07:31)
ハンコックさん
ここは、出張の道すがら、古代史好きの興味から見つけた場所でしてね。
朝、仕事の前にここを散歩してから行くと、清々しい気分になって一日をパワフルに過ごせるということで、ここに出張の時は、よく立ち寄っている場所なのです。
バックの音楽のギターは、ご指摘のとおりPat Methenyです。
その他のメンバーは、Chick Corea(p),Dave Holland (b),Roy Haynes (ds)という超豪華な顔ぶれ。
Like Mindsというアルバムからの1曲です。
最後のモノクロ、これはカラーの色彩をいじりセピアで処理したもの、こういう画像を使って効果を出すというのは流れのある映像ならでは楽しみじゃないかなと思っています。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2015-11-17 06:05)
朝の公園でしょうか。 散歩の足音まで聞こえてきて、静かな様が伝わってきますね。
自分は出張というと、朝は出発まで、ゆっくりしそうです(笑
by raccoon (2015-11-23 16:25)
raccoonさん
私も若いころは、出張と言うと夜遅くまで飲んで、朝はゆっくりというパターンだったのですけど、年のせいか朝早く目が開いてしまうようになりましてね。
おかげで出張先では朝の時間を持て余すようになってしまい、ならばと思い朝ホテルを出て散歩してみたら、自宅付近の散歩では味わえない、爽快さを感じ、これが病みつきになってしまいまして。
raccoonさんも、一度、試してみてはいかがですか。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2015-11-24 05:38)